もりもと整形外科院長: 2010年8月アーカイブ
私の撮ったフォト 庭で
私の撮ったフォト 我が家の果実フェイジョア
私が撮ったフォト 熟す前のアケビ
こまっちゅう患者さん 関節ねずみ
私の撮ったフォト 大野見ぶらり
大野見、道端の水車です。田んぼにたくさんのスイレン。
こまっちゅう患者さん
こまっちゅう患者さん 腰椎分離症(疲労骨折)
我が家の柿。9月には黄色に熟して食べれるろうか。今、落ちたら困るぜよ。
こまっちゅう患者さん。この1週間で来院されたよくある例。
腰椎分離症(疲労骨折) *ドクターからのスポーツ傷害サポートを参照して下さい。
1.軟式野球選手(中3):1年前から腰痛。他医、レントゲン問題なし。但し痛みは続いていた。接骨院で
加療。8月3日初診。合宿中、体動困難となり来院。第5腰椎分離症。14日から最後の大会。
2.サッカー選手(大学1年):高校時代に第5腰椎分離症の診断。接骨院で加療。大学入学後腰痛増強。
8月6日初診。前後屈、不可。今後不安でサッカーができるかどうかで来院。
3.サッカー選手(中1):3月から腰痛。8月7日他医受診、レントゲンとCT(断層写真)。腰椎分離症と
言われ、びっくりして当日来院。
4.バレエ(中2、女子):腰痛は以前より続いていた。8月6日発表会が終了し、7日に来院。
レントゲンにて第5腰椎分離症。
5.バレー選手(中2、女子):昨年9月当院にて腰椎分離症(初期)。痛みは続いていた。毎日練習。
8月6日増強。7日来院。レントゲン、初期の亀裂型。後屈、捻り不可。アドバイスするも最後に
明日から練習していいですかという質問をされた。・・・・?
中学生、落ちこぼれないで下さい。レギュラー争いや大会出場、治療・予防どちらが大事か?